2012年1月13日(金曜日)

ピアニスト、ヌルキ・リョウコ、カンヌMJCピコでコンサート

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1月13日(金曜日)21時より、カンヌ日仏協会がMJCピコと協賛して開催するコンサート la MJC Picaud de Cannes}} 日本人ピアニスト ヌルキ・リョウコがバンド「アフロ・ニッポン」と共に、独自の世界観を見せてくれます。

NURUKI Ryoko

日本でクラシック音楽を学んだ後、リョウコはヨーロッパに拠点を移し、ジャズミュージックを取り入れます。今日、彼女は音楽的にオリジナルな、ジャズ、アフリカ音楽そして日本の古典音楽を取り入れたフュージョンを確立させました。

この数年間、彼女はパリやニースでオリジナリティあふれるステージで活動中で、著名なジャズ評論家から称賛されています。

リョウコ・アフロ・ニッポン・バンド

過去3年間、リョウコはさまざまな試験的プロジェクトに参加しました。パリのコンサートの際には、多数のトレーニングやミュージシャンのオーディションに同席し、彼女のメッセージを伝えられる能力のある、まれな才能を持つ人を探しました。そしてついに、彼女はこのプロジェクトを達成する為の理想的なバンドを結成しました。今回、彼女はこの未公開のグループをスペシャルコンサートのためにコートダジュールへ伴いますが、当日は同時に3枚目のアルバムとして、ライブ版が録音されることになっています。

- ヌルキ・リョウコ(日本):ピアノ、三味線、ボーカル
- シモン・ヴィンズ(ブルキナファソ):プル民族フルート、アルク・ミュージカル、N’gouni、ボーカル
- フリオ ラコトナナハリ(マダガスカル):ベース、ギター、パーカッション、ボーカル
- ファブリス トンプソンFabrice Thompson (仏領ギアナ):ドラム、パーカッション

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