2017年5月14日(日)

カンヌ夏祭り:パピエパペルと駿河裂織倶楽部の紹介

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和紙製造加工業のパピエパペルは、スタンドで自社製品の販売と紙でできたアクセサリーを作る教室を提供してくれます。また、同じスタンドで、駿河裂織倶楽部から、着物を割いて織ったバッグなども販売します。

夏祭りに参加するのは、パピエパペル社長のミヨシ・ケイコ氏とアサノ・ユミコ氏。自社製品の紹介をすると共に、参加費5€でオリジナルの紙製アクセサリーを作るアトリエを実施します。

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パピエパペル社の製品は、カンヌ夏祭りで初めてフランスの一般の方々へ提供されます。商品は以下:

- 紙製ブレスレット (参加費5€ 、事前予約は必要ありません)
- 富士山ストラップ
- 三島紙テープ
- かわいい封筒2枚入り
- 刀の形のペーパーナイフ

製品の価格は5€から10€、興味のある方は現金の準備をお願いします。

駿河裂織倶楽部は、装飾にまつわる職人技術や伝統を継承する為の団体です。


カンヌ夏祭りで展示販売されるバッグは、全て手作り、着物を細く割いたものを、加工し染色してから織るという全行程手作りのものです。

商品の価格は80€から150€です。興味のある方は現金の準備をお願いします。