2011年12月17日（土曜日）

カンヌ到着後、静岡の代表一行はまずカンヌ道場で歓迎を受けました。この道場では2012年日本へ数名研修生を送る事になっているそうです。

そして、カンヌ市が主催の歓迎パーティがドメルグ邸宅で開かれました。
カンヌ市からの代表として、市の国際交流担当のローレンス・フォーニエさん、交流担当市議アニエス・プロトンさんが出席。.
- クリックしてパーティの様子をご覧ください。

2011年12月18日（日曜日）

日曜日はカンヌ市役所にてカンヌ市長による公式歓迎で始まりました。そこではカンヌ市長と静岡市長とのちょっとしたプレゼントの交換もありました。

スライドショーを始めるには、サムネイルをクリック

写真提供：ロイック・バエク氏

その後、代表団の皆さんが小さなグループに分かれ、カンヌ市内とその近郊に住む有志の方々の家を訪問し、家庭料理を一緒に囲み、周辺地域を散策しました。
お互いを知るチャンスでもあり、時を分かち合うチャンスでもありますが、心配していた言葉の壁はまったく問題ではなかったようで、様々な場面で名刺交換が見られました。

2011年12月19日（月曜日）

日本とフランス間の高校生による、インターネットを使ったオンライン交流を希望しているカルノ高校を訪問。静岡市は長年カンヌ市との新しいタイプの文化交流が展開することを期待しています。

午後の続きは、静岡市による昨年の東日本大震災による津波の影響などの報告会がありました。
- クリックして報告会の様子をご覧ください...

この日最後を締めくくるのは、カンヌ日仏協会主催による夕食会
- クリックして、カンヌ日仏協会と静岡市代表団とのパーティの様子をご覧ください

2011年12月20日（火曜日）

カンヌ旧市街にある、カストル美術館とスーケを訪問後、静岡市代表団はカンヌを後にしました。
代表団のメンバーは、見送りに来たボウミエ会長ご夫妻と、カンヌ市役所のローレンス・フォーニエさんに、滞在期間中様々な催し物への企画や、同行に対して熱い感謝の意を表していました。